こんな物語
こんな物語があります。
・・・昔、ある家の者がもののけに病んだので、祈疇が行なわれることになりました。
もののけは依りましに移ると「私は集りのもののけではない。
浮かれて通りかかって愚いた狐だ。
塚穴の家には子どもがいて食べ物をほしがるので、餅でも食べていくことにしよう」と言います。
そこで餅を出すと、「うまい、うまい」と食べる。
人々は依りましの女が餅が食べたいばかりに狐が愚いたふりをしているに違いないと思った。
それでも、依りましが「紙にこの餅を包んで持ち帰り、女子どもに食べさせよう」と言うと、そのとおり紙に包んで腰にはさんでやった。
それから、修験者が狐の霊を追い払ってみると、依りましの懐の餅はなくなっていました。
笑い話のような話だが、依りましを通して愚霊と会話することにより、病の原因と治療法が明らかにされているということがわかるでしょう。
そして、現代の占いでは、電話占いならココが良かったです^^